やっぱり身体が冷えると良いことないです

身体が冷えて良いことなんて、ほぼほぼないと思った方がいいですね!強いて言えば、発熱があった時や”打ち身・捻挫“した時ぐらいですかね!

身体が冷える

あっ!でも、最近の日本の夏がハンパないので、熱中症対策として身体を冷やすことは重要になってきます。

なんですが、一般的というか基本、身体を冷やして体温を下げることは身体にとって少なく思います・・・。

一番わかりやすいのが血行が悪くなる。

血流改善

まぁ〜このことって卵が先か、鶏が先か?」っていう話に似てくるんですが、身体が冷え体温が下がってくるから血流が悪くなりますし、血流が悪いために体温も下がってしまうからです。

で、身体が冷え血流が悪くなれば、身体中の細胞に栄養が行き届かなくなりますから、さまざまな細胞は元気がなくなってしまいます・・・。

細胞の元気がなくなれば、当たり前のことですが健康は損なわれてきてしまいます・・・。

また、これによく似た内容になるのですが!

身体が冷え体温が下がってしまうと、免疫力が下がってきてしまうらしいです。

免疫力アップ

一般的に平熱と言われている36.5度付近から、1度ほど体温が下がってくると免疫力が30%ぐらいは下がると言われています!

正直、30%っていう数字は、まぁ〜まぁ〜な値ですよ!!

免疫力が下がってくるということは、身体が不安定になり、さまざまな病気などにもかかりやすくなってくるっていうことです。

でもホントに、30%も感染リスクが高くなるって相当なものです・・・。

30%ってかなりのもの

で、逆に体温が1度上がると!!

最大で5倍〜6倍も免疫力がアップするらしいんです!!あくまでも最大っていう話なんですけど、ちょっと軽視できない数字ですよね!

少し考え方が極端になってきますが。

体温36.5度の人の免疫力を100とすると

体温 免疫力
35.5 70
36.5 100
37.5 500

こんな感じになってくるように思います。単純に数字だけ見ると、やっぱり体温が下がることってホント良くないですね・・・。

体温が下がるのは良くない

で、体温が低い人の多くは筋肉量が少ないって言われたいます。筋肉量って人間の基礎代謝に大きく関係しており、筋肉量が低下し基礎代謝が落ちてくると、体温が下がる原因の一つになっています。

なので、運動などをして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げ体温が上がってこれば免疫力もアップし健康な身体に!!

しかも、筋肉量が増え基礎代謝が上がれば脂肪の燃焼しやすい身体になり、ダイエットにも効果があり太りにくい身体が維持できるんです!!

一石二鳥どころの話じゃない

ホント良い事ばかりなんです。

また、ボクのような仕事をしている人間から言わせると、運動して身体を動かせば体温も上がり血行も良くなりますし、筋肉も増えるということは、筋肉は活性化され体のバランスも良くなってきますので、”肩こり・腰痛“の予防にもなってくるんです。

若干、話が逸れてしまいましたが・・・。

身体を冷やさない、体温を上げるということが「ホント重要なこと」ってことは気に留めておいて下さい!

っていうか、やっぱり運動することが一番なんですよね!!

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