仕事が大変なのはどんな職業も同じかとは思いますが…。保育士はホント大変なお仕事でと思います…。
月に一度は”身体のメンテナンス“という形で、もうかれこれ5年ほどお時間を作っていただいています。
こちらの女性の話をお聞きすると、保育士という仕事が、とてつもなく大変だというイメージを受けます。
超がつくほど肉体労働な上に、小さなお子さんを預かるということは精神的にも疲れることは間違いないですし、あたり前のようにデスクワーク的なこともあるということなので、ボクが思っていた以上に大変だと痛感させられています。
- 基本、腰は痛い
- 酷くなると足のシビレ
- 当たり前に”首・肩の痛み”
っと、こんな感じで身体が痛んできています。
しかし「仕事の手を抜くということは、子供たちに一番迷惑がかかるからね」ということで毎日、お仕事頑張っているそうです。
ホントお若いのにスゴイくて頭が下がります。
こんなに毎日頑張っていらっしゃるのでお越しいただいたときは、できるだけ仕事が楽にできるように”身体のメンテナンス“をお手伝いさせていただいています。
という感じで、今回は”肩こり“が酷いということでお時間を作っていただきお越しいただきました。
この夏の終わりからは運動会や生活発表会と大きな行事が続くということで、かなり大変な時期になってくるそうなんです。
で、今回は運動会で使用する道具の作成しているということで、下を向いている時間が長いために”首・肩の痛み“が…。
先生たちはホント大変です…。
人間の頭は結構重たくなっています。個人差はありますが、ざっと体重の一割と思ってください。
下を向いているときの首への負担は角度にもよりますが、最大でなんと3倍以上あるといわれます。
また”首・肩の痛み“の原因トップ3にはいる”ストレートネック“にもなりやすくなるので、長時間下を向くことにはホント気をつけないと…。
毎回思うことなのですが、保育士の方が来るタイミングってみんな同じなんです!!やはり行事の終わるのはどこの園も同じぐらいなんですね!!