最近また、手がシビレるんですよね・・・。それも寝ているとき限定なんです。でも、原因はざっくりですけどわかっています。
これってボクのことなんですけど・・・。数年前にも、よく手がシビレることがありました。
雑誌を見たり、スマホを触っていると左手の薬指と小指が「ジワァ~っと」シビレてきて、ヒジから先の部分が冷たくなってきていました。
これって”肘部管症候群“だと思うんですよ。
”肘部管症候群”って?
みなさんも一度は経験したことがあるかと思いますが、不意に何かにヒジをぶつけた時に、手先がシビレてしまうやつ!!
”肘部管症候群“っていうのは、このヒジをぶつけたあたりに何かしらの問題を起こり、それが原因となって手のシビレを起こすことになってきます。
細かくいいますと、尺骨神経がどうのこうのとか肘部管があ~だこうだだとかありますが、ざっくり言いますとこんな感じです。
で、ボクの場合は本やスマホを持っているときのようにヒジを曲げてちょっと負荷が掛かっている時間が長くなってくると、手のシビレが現れてきてたんですよ。
それって結局のところ、ヒジ周辺の筋肉が緊張していることが大きく影響してきていました。
仕事上、ヒジに体重を預けて押圧することが多くあるのですが、この時に変な形にヒジを捻りながら体重をかけることがダメだったみたいです・・・。
こんな感じで、ヒジを曲げているときに筋肉の緊張が酷くなり神経を触ることでシビレが出ていたんでしょうね!
じゃ~今回はなぜ?
今回のシビレで思い当たる節と言えば!
冷えですね!
ホント冷えというのは、身体にとって良いことはほとんどありません。強いて言えば、発熱や炎症などで身体が熱を持っている時ぐらいですからね、身体を冷やすときって!
先ほども紹介しましたが、ボク自身は仕事上でヒジ周りの筋肉が普段から若干の緊張状態にあるようで、寝ているときに布団から腕が出てしまい冷えてしまうことでシビレが出てしまうみたいです。
冷えないように意識すればいいのですが、さすがに寝ている時には無理なんです・・・。が、ひとつ気になることが!!
ボクは寝ている姿勢が、うつ伏せでバンザイして寝る癖があるので、布団から腕が出てしまい冷えてしまっているように感じます。これは気を付けないといけません。
ちなみに、”肘部管症候群“で症状が現れるのは薬指と小指になってきます!!
”肘部管症候群“、甘くみてはいけません!症状が酷くなってくると手術が必要になることもありますから、安易に考えてはいけません!!