誰でも一度くらいはあるでしょうね!足がだるくなったこと・・・。寝る時なんかに足が火照った感じたり、足の置き場がない感じで寝れないなんてことも・・・。
イヤですよね、寝ようと横になったのに足が気になって寝れないなんて・・・。
そんな足をだるくさせる原因としてよく挙げられるのが!!
普段全然歩くことなんてないのに、休日に遊びに行った時に調子乗って歩いた時や、飛行機なんかで長時間同じ姿勢で座っていることで起こる”エコノミー症候群“などは代表的なものになってくると思います。
で、足がだるくなった時に、みなさんがよくやると思われるのが!
足を高くして寝る
これなんかは昔から聞く話だと思いますが、足が疲れた時などには足の位置を心臓よりも高くして寝ることで、足の疲れが取れやすいという話になってきます。
確かに、その通りでボク自身も経験はありますので、しっかりとした効果は実感できましたのでオススメになります。
次に!
ストレッチ
これも先ほどの足を高くして寝ることに通じるところはありますが、太ももの裏側やふくらはぎの筋肉をストレッチすることで足の疲れを軽減できることはあります。
今日はちょっと疲れたなって思うときなんかには、寝る前に5分でいいですから足のストレッチをすることで、次の日の調子が変わってきますから、これもオススメです。
マッサージする
で、ストレッチに比べると少し手間はかかるのですが、足のマッサージをする。しかも、このあたりをマッサージすると良いですよってところを!!
闇雲にやっても良いのですが、やっぱり効率良くやっていきたいですよね!!
ヒザの裏側の内側
ヒザを直角ぐらいに曲げた状態でするのが、やりやすいと思いますので、お風呂で湯船につかっている時なんかは、かなりいい感じにできると思いますのでやってみてください!緑の丸いところです。
スネの内側
ふくらはぎの筋肉って2層になっているので、深部の筋肉って、なかなか触りにくくなっています。ですが、このスネの内側から一部触ることができますので、このあたりをマッサージしてふくらはぎの筋肉を緩めてあげてください!緑で囲んだところです。
足のウラ
足のウラって意外に固まっています。特に土踏まずのあたりが固まっている人って結構いるんです。このあたりをマッサージするのもアリです!!
ちなみにボクはデスクワーク中などで座っているときにテニスボールを踏んづける感じにして土踏まずのあたりをゴリゴリすることはあります!!
まとめ
足に限らず疲れとかだるさは血液の流れを良くすることで改善することは多々あります。
また、人間の足は外側から血液が下に流れていき、内側から上っていき感じになっています。
ですので、先ほどの”ヒザの裏側の内側”や”スネの内側”なんかが固くなってくると血流が、どうしても悪くなってしまうので足の疲れやだるさが出てしまうことがあります・・・。
特にヒザの裏側が固まっている人は、みなさんが思っている以上に多くいます。こんなところが!!って思うかもしれませんが、気になる方はやってみてくださいね!!
でも、やりすぎには注意してください!!