「あれっ!鍵閉めたかな?」とか「エアコン切ったかな?」なんてこと、みなさんも一度ぐらいはありますよね!確信はないけど、多分やったような・・・。そんなことを防ぐ方法を一つ!
早速ですが、その方法を!
利き手じゃない方でやる
「えっ!そんな簡単なことで」って思う方もいるでしょうが!そんな簡単なことに気を付けるだけでいいんですよ!
右利きの人ならば左手を、左利きの人ならば右の手を使えば良いってことなんです。じゃあ両効きの人はといいますと・・・。今回のことに関しては除外していきます。
では、なぜ?利き手じゃない方で鍵を閉めたりすれば、覚えているかというところを少し説明を!
誰しも利き手っていうのは器用な動きができますよね。
ペンを使って字を書いたり、箸を持ってご飯を食べたりできますよね。
利き手って、結構複雑な動きでも当たり前のように毎日こなしてきてると思います。
ですが、これを反対の手でやろうとすると・・・。こうも勝手が違うのかというほどにうまくいきません・・・。
人によっては同じことを行うにしても、倍以上の時間がかかる人もざらにいますからね。
で、ここが重要なところで
利き手は、さほど意識せずとも大抵のことはこなすことが出来ます。が、これが反対の手になれますとそうはいきません。
例えば、鍵を鍵穴に挿すのも狙いが定まらなかったり、箸を持ったときにも箸がたがい違いになってしまったりと、結構意識しないとやれないことって多くなっているような気がします。
それこそ、みなさんが無意識でやっていることなので、あまり気付いてないでしょうね!
そんなこんなで、この意識するということは記憶に定着するみたいです。ということは覚えていることになるんです!!
利き手じゃない方でやる時って鍵を閉める時にも「鍵を刺して右にまわしてと」意識しているようで、エアコンの場合でも「停止のボタンはここだなって」意識しながら押しているみたいなんです。
だから、自分がやったことを覚えていることが多いみたいなんです。
で、ここでみなさんが思うのが「なるほどね!じゃあ今度やってみよう!」って思うじゃないですか!でも、その時って忘れてしまって普通に利き手でやっちゃんですよね・・・。
ですが、覚えておいてください!面倒臭いことにもちゃんとした役割があるということを!!