頭が痛くなる要因って、いくつもあるんですが・・・。目の疲れがキッカケで”頭痛“が起こることは、よく知られてますよね!!
”頭痛“・・・。
これって集中力が低下して仕事の効率も断然落ちてきますし・・・。遊びに行っても痛みが気になって全然面白くなってしまうことも・・・。
嫌ですね”頭痛“って・・・。
で、そんな”頭痛“なんですが、まず初めに思い浮かぶものと言えば”偏頭痛“。大きな病気でない場合の”頭痛“に関していえば、この”偏頭痛“で片付けられちゃうことも多いですけど、実際はちょっと違うこともありますので気を付けないと!!
次に首・肩のハリからくる”頭痛“なんていうのもよく聞くかとは思います。
”肩こり“が酷くなってくると頭が痛くなってくる人も少なくありません。し、これも”偏頭痛“と同じく多くの人が悩まされている”頭痛“の代表になってくると思います。
あとは、病気が関係してくる”頭痛“も・・・。
風邪を引いたときに頭が痛くなることもそうですし、ちょっと怖いですが・・・。脳梗塞なんかからの”頭痛“もあります。
また、”群発性頭痛“なんていう厄介極まりない”頭痛“もあります・・・。
まぁ~どんな”頭痛“も酷くなってくると生活に支障をきたすこともあるので、注意していかないといけません・・・。
という”頭痛“のなかでも、今回は”目の疲れ、眼精疲労からの頭痛“の話になってきます。
最近の仕事のスタイルって業種を問わず、パソコンを使うことが当たり前になってきてますよね!特に事務系の仕事の人なんてパソコンが使えないと仕事になりません・・・。
また、一人に一台という感じでスマホを持つことも日常的です。
そんな切っても切れないパソコンとスマホの画面を1日何時間も見ていれば、そりゃ~目も疲れてきます。
ちなみに、パソコンなどのモニターを見ている時って、瞬きに回数が普段の生活と比べると極端に少なくなってきているそうです。そうなればドライアイにもなってきて目が疲れないわけがありません。
そんなこんなでウチの店のお客様が体験した話が「へぇ~!」って感じで!
こちらの方、仕事上でパソコンのモニターを見ている時間が非常に長い上にまぁ~まぁ~細かな数字を見ていることが多いために”首・肩・背中の痛み“がハンパない・・・。
しかも”頭痛“も頻繁にあるということで、定期的にお時間を作ってもらっていたのですが。
先日来られた時に「以前ほど、”頭痛“が酷くなくなってきた!」ということらしいんです。
それは非常に気になるもので、「なにか変わったことがあったのか?」とお聞きすると!
コンタクトレンズの度数を下げた!
もともと視力が良くなかった上に、仕事で細かな数字を見ることが多いため、通常よりもちょっとキツメの度数のコンタクトレンズを使っていたらしいんです。
たしかに眼鏡なんかでも見えすぎるものを長時間使っていると、調子が悪くなってきますよね・・・。それに合わせて”目の疲れ・眼精疲労“も起こりやすい状態になっており、これが酷くなってくると”頭痛“に発展していたようなんです。
で、度数を下げたところ”頭痛“が楽になった。
目が見えないのも疲れますが、見えすぎてしまうことでも目の疲れと関係しており、”頭痛“になることもあるようなので気を付けないといけません。が、ちょうどいい見え方って微妙なんですよね・・・。